• 検索結果がありません。

株式会社大塚商会及び連結子会社

1.連結財務諸表の作成基準及び重要な会計方針の要約

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

2.重要な会計方針の要約 会計原則

株式会社大塚商会(以下、当社という)及び連結子会社の連結財務諸表は日本の金融商品取引法に従い、日本におい て一般に公正妥当と認められている会計原則及び会計慣行に基づいて作成されたものです。これらの会計原則及び会 計慣行は、国際財務報告基準の要求する開示や取扱いといくつかの点において異なっております。

(1)連結の範囲

2015年及び2016年12月31日現在の子会社及び連結子会社の数は次のとおりです。

2015 2016

子会社 8社 8社

(うち連結子会社) (5社) (5社)

2016年12月期における5社の連結子会社は以下のとおりです。

議決権の所有割合

(株)OSK 100.0%

(株)アルファテクノ 100.0%

(株)アルファネット 100.0%

大塚オートサービス(株) 100.0%

(株)ネットワールド 81.5%

(当社及び連結子会社を以下、連結会社と呼称します)

連結子会社の決算日はすべて連結決算日と同一です。

非連結子会社の総資産、売上高、連結純損益及び利益剰余金は重要な影響がないため、連結の範囲からは除外して おります。

(2)非連結子会社及び関連会社

2015年及び2016年12月31日現在の非連結子会社及び関連会社は次のとおりです。

2015 2016

非連結子会社 3社 3社

関連会社 8社 8社

(うち持分法適用関連会社) (2社) (2社)

非連結子会社及び持分法を適用しない関連会社については、それぞれ連結純損益及び利益剰余金に及ぼす影響が軽 微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法は適用せず原価法により評価しております。

2016年12月期における2社の持分法適用関連会社は以下のとおりです。

議決権の所有割合 大塚資訊科技(股)有限公司 37.8%

(株)ライオン事務器 40.4%

決算日と連結決算日との差異がある(株)ライオン事務器については、連結決算日直近となる決算日現在の財務諸表 を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、持分法適用上必要な修正を行っております。

(3)金融商品

(a)有価証券

連結会社が保有する有価証券は、2つに分類されます。

 

・満期保有目的の債券  償却原価法(定額法)

 

・その他の有価証券

 時価のあるもの: 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移 動平均法により算定)で処理しております。

 時価のないもの: 移動平均法による原価法で処理しております。 

なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項によ り有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能 な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

(b)デリバティブ 時価法

(4)棚卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

 商品  主として移動平均法

 仕掛品  個別法

 原材料及び貯蔵品  主として移動平均法

(5)有形固定資産(リース資産を除く)

有形固定資産の減価償却の方法は、定率法によっております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備 及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

 建物及び構築物  15〜50年  その他  4〜10年

また、通常の修繕、維持に係る費用は、発生時の費用として処理しております。

(6)無形固定資産(リース資産を除く)

市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売金額に基づき、当連結会計年度の販売金額に対応する金額を償却 しております。

ただし、毎期の償却額は残存有効期間(見込有効期間3年以内)に基づく均等配分額を下回らないこととしております。

社内利用のソフトウェアについては、利用可能期間(主として5年)に基づく定額法によっております。

(7)リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(8)貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権につい ては個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(9)賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。

(10)役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。

(11)退職給付に係る会計処理の方法 (a)退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付 算定式基準によっております。

(b)数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理し ております。

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として1 2 年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

(12)受注制作のソフトウェア等に係る収益及び費用の計上基準

当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められるものについては、工事進行基準(原則として、

工事の進捗率の見積りは原価比例法)によっております。

その他のものについては、工事完成基準によっております。

(13)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

(14)重要なヘッジ会計の方法

(a)ヘッジ会計の方法

原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては、特例 処理によっております。

(b)ヘッジ手段とヘッジ対象 イ. ヘッジ手段…為替予約

ヘッジ対象…外貨建予定取引 ロ. ヘッジ手段…金利スワップ

ヘッジ対象…借入金

(c)ヘッジ方針

デリバティブ取引に関する内部規定に基づき、為替変動リスク及び金利変動リスクを回避することを目的としておりま す。

(d)ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ手段とヘッジ対象の相場変動の累計を比較し、両者の 変動額等を基礎にして判断しております。なお、ヘッジ手段及びヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり相場変動 を完全に相殺できると想定できる場合には有効性評価を省略しております。また、特例処理によっている金利スワップ については、有効性の評価を省略しております。

(15)現金及び現金同等物

連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金 可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資 からなっております。

(16)法人税等

連結会社の法人税等は、法人税、住民税及び事業税で構成されております。

連結会社は税効果会計を採用しております。法人税等は資産負債法により決定されております。即ち、繰延税金資産 及び繰延税金負債は、税法上の資産負債と連結財務諸表上の資産負債との一時差異について認識されています。

(17)消費税

日本の消費税法は、国内のすべての財、サービスの消費に対して均一率の消費税を課しております(一部免税あり)。

売上に係る消費税は連結損益計算書の売上高には含めず、負債として処理しております。連結会社が支払った仕入等に 係る消費税についてもまた原価及び費用には含めておらず、これらの売上にかかる消費税と仕入等に係る消費税の相 殺後の金額を、流動負債その他に含めております。

(18)会計方針の変更

〈企業結合に関する会計基準等の適用〉

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連 結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 2013年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業 分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 2013年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結 会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上 するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会 計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業 結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変 更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連 結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58―2項(4)、連結会計基準第44―5項(4)及び事業 分離等会計基準第5 7―4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたっ て適用しております。

当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却 に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子 会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係る キャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更しております。

なお、当連結会計年度において、連結財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。

〈減価償却方法の変更〉

法人税法の改正に伴い、「2 0 1 6年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告 第32号 2016年6月17日)を当連結会計年度に適用し、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に 係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

なお、この変更による当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であ ります。

(19)未適用の会計基準等

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 2016年3月28日)

(1)概要

繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第6 6号「繰延税金資産の回収可能性の判断に 関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠 組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。

①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い

②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件

③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い

④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い

⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い

(2)適用予定日

2017年12月期の期首より適用予定です。

(3)当該会計基準等の適用による影響

関連したドキュメント